Helping You Achieve New Milestones

グローバルなプロフェッショナルサービス企業の東京・福岡拠点に、IT・AV・セキュリティを同時導入

GlobalServices Office scaled

グローバルなプロフェッショナルサービス企業は、東京本社の拡張と福岡の新オフィス開設を同時に進める必要がありました。mtc は両拠点の配線、AV、物理セキュリティ、ITインフラを5か月で提供し、期日どおり、予算内、手直し項目ゼロで完了しました。

お客様

グローバルプロフェッショナルサービス企業

業種

ビジネスプロセスアウトソーシング・テクノロジーサービス

所在地

東京・福岡

サービス

構造化配線、AVインテグレーション、物理セキュリティ、ITインフラ、プロジェクトマネジメント

2拠点、5か月、お引き渡し時の手直し項目ゼロ。

5か月

設計からお引き渡しまで

2オフィス

並行して提供

400+

福岡の座席数

0

お引き渡し時の手直し項目

お客様のご要望

お客様は、IT、セキュリティ、コンプライアンスの要件が厳しい大手テクノロジー、金融、消費者向けブランドにサービスを提供しています。日本での成長を支えるため、東京本社の追加フロアと、九州で初の主要地方拠点となる福岡中心部の2フロアの新オフィスが必要でした。両プロジェクトは同時に進行し、設計、調達、施工の期間が重なっていました。

主な課題

  • 2拠点の設計からお引き渡しまでを5か月に圧縮した工程
  • 複数のタイムゾーンに分散するグローバルのIT、AV、セキュリティチーム
  • 長年安定して動作していなかった東京の旧式AVシステム
  • 福岡のビルに信頼できるCAD図面やデジタル平面図がなかったこと
  • 低い二重天井、高さ50mmの浅いOAフロア、限られた既存の設備(MEP)

mtc の提供内容

東京本社の拡張

mtc は既存ビルの追加1フロアを全面的に構築し、200以上の新規執務席、お客様のグローバルAV基準に沿ったWeb会議対応の会議室15室、オフィス全体の集中型放送システムを整備しました。入退室管理と監視カメラは、グローバルのIT・セキュリティポリシーに沿って導入しました。指定の設計者と連携して、すべてのハードウェアと仕上げをブランド基準と品質基準に適合させ、既存インフラに合わせながら、信頼性を高めるよう更新しました。

福岡オフィスの構築

福岡中心部では、mtc は400席以上のオフィスに、構造化配線とネットワークラック、グローバルAV基準に沿ったWeb会議対応の会議室15室、拠点全体の放送・アナウンスシステム、カード式入退室管理、IP監視カメラを設計・施工しました。信頼できる図面がなく、天井が低く、OAフロアも浅い条件の中、電源との干渉や天井の障害物を避けるようケーブル経路を入念に計画し、設備(MEP)の各チームと調整してサーバー室とAV機器の冷却と電源を確保しました。

並行した提供と旧式AVの復旧

5か月の工程を守るため、mtc は設計の確定を早め、グローバルの関係者の承認を取り付け、リードタイムに応じて調達の優先順位を決めました。日本を拠点とするリードインテグレーターとして、明確な文書とバイリンガルのコミュニケーションを提供し、タイムゾーンに合わせて柔軟な時間帯で作業し、国内ベンダーに海外の期待水準を伝えました。東京では旧式の会議室の診断、トラブルシューティング、更新も行い、新フロアを仕様どおりに提供しながら、すべての会議室を再び使用できる状態に戻しました。

自社で対応した範囲

設計、調達、施工、お引き渡しまで、mtc の自社バイリンガルチームが担当し、全工程を通じて窓口を1つに保ちました。

提供範囲

  • エンタープライズ品質のCAT6配線とラベル表示・文書化
  • グローバルAV基準に沿ったWeb会議
  • 現地調査で検証した無線アクセスポイント
  • グローバルプラットフォームと連携したカード式入退室管理
  • 出入口、共用エリア、ITスペースのIP監視カメラ
  • 案内放送と緊急時に使用する放送設備
  • 調達、キッティング、施工、プログラミング
  • ユーザー受け入れテスト

導入機器一覧

  • Logitech Rally

    両オフィスのすべての会議室に導入したWeb会議システム

  • Biamp のマイクとDSP

    大きな会議室の集音と信号処理

  • Ekahau 現地調査

    無線アクセスポイントの配置の計画と検証に使用

成果

両オフィスともお客様の移転工程に合わせて期日どおりに提供し、入居初日から完全に稼働しました。直感的なインターフェースと両拠点で統一されたシステム構成により、社員に必要なサポートは最小限で済みました。

  • お客様の移転工程に合わせて、期日どおりに提供しました
  • 予算内で、想定外のスコープ追加はありませんでした
  • 両プロジェクトとも、お引き渡し時の手直し項目はゼロでした
  • 東京拠点は収容能力が増え、AVが更新され、サポートしやすいインフラも整いました
  • 福岡は九州での事業展開の足がかりとなりました
  • mtc はライフサイクル保守と小規模工事で両拠点を継続して支援しています

プロジェクトを担うチーム

お客様から最初に確認される3つのこと

ひとつのバイリンガルチーム

グローバルの関係者との設計レビューから、現場でのビル管理会社との調整まで、自社チームが英語と日本語で対応します。ひとつのチームが、プロジェクトの最初から最後までを担当します。

許可取得と法令遵守

mtc は建設業許可(電気通信工事業)を取得しています(神奈川県知事 許可(般-6)第92487号)。すべてのプロジェクトを、日本の法規制、ビルの館内規則、ビルオーナーの条件に沿って計画・実施します。

日本在住のチーム、適正な就労資格

プロジェクトマネージャーからエンジニアまで、プロジェクトに携わる全員が日本に在住し、適正な就労資格を有しています。現場に誰がいるのか、その担当者が就労を認められていることを、常にご確認いただけます。

その他の導入事例

RideShare Office

配車・デリバリープラットフォームのIT・AVを、複数年にわたり全国で支援。本社からダークストアまで、期日どおり、予算内で提供しました。

Space Office

宇宙テクノロジー企業のIT・AV・セキュリティを、衛星用クリーンルームを含めて工事終盤から担当し、その後5フロアに拡張しました。

計画中の内容をお聞かせください

工事範囲、スケジュール、予算について、バイリンガルエンジニアにご相談ください。貴社のビルで何が現実的かをお伝えします。